入院案内

入院案内

費用

費用
  • 分娩時間や処置の内容により費用は多少異なります。
  • 夜間(21時~6時)・休日に出産の方は、別途料金が加算されます。
  • お産は健康保険の対象外ですが、異常分娩などで治療が必要となった場合には、保険適応となり費用が異なります。
  • 帝王切開や手術などの場合は、費用が異なります。

産科医療補償制度について

分娩時に赤ちゃんに重度の脳性まひが生じた際に、赤ちゃんとその家族に経済的補償を提供できるシステムです。
当院は産科医療補償制度を採用しています。当院でお産される方はみなさん補償の対象です。

出産育児一時金の給付があります

出産後に、加入している健康保険から42万円の出産費用が給付されます。
健康保険の被扶養者または被保険者で、妊娠4ヶ月以上で出産された方は給付を受けることができます。

出産育児一時金 直接支払制度が利用できます

妊婦さんが加入されている医療保険者に、当院が妊婦さんに代わって出産一時金を請求いたします。これによって、窓口では出産育児一時給付金を除く、残りの費用だけをお支払いただくことになります。

面会

  • 午後3時~午後8時まで(土・日・祝日も同じです)処置や授乳の都合で面会できない場合があります。
  • 当院は母子同室です。免疫の未熟な赤ちゃんを病気から守るため、ご家族のみの面会とさせていただきます。
    ※どうしても断れない、ご友人、お知り合いの方との面会が必要な場合は、1階の待合や3階ホールをお使いください。
  • 病気などで体調の優れない方、赤ちゃんのご兄弟以外のお子様、大勢での面会はご遠慮ください。
  • 頻回の授乳でお疲れのお母さんの休息のため、面会時間はお守りいただき、短時間の面会にご協力ください。

入院時の準備

準備していただくもの

お産で入院の方

母子健康手帳、診察券
着替え(前開きのパジャマ、ネグリジェなど)
ショーツ(生理用ショーツなど)、ブラジャー、くつ下
生理用ナプキン数個
骨盤ベルト(腹帯、ウエストニッパーでも可)
退院の時に着せる赤ちゃんの服、オムツ
小銭

※お産直後に使う大きめのパット、スリッパ、歯ブラシ・シャンプーセット、タオルなどは当院オリジナルのものを用意しております。